設定の持続性を有効にする
AP(アクセス ポイント)の安定性を確保するために、設定の持続性を有効にできます。
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設定の保持なしに、APは静的IPアドレスなどの重要な情報のみを保存します。APの電力が失われた場合、APはJuniper Mist™クラウドに接続して、その設定全体にアクセスして再起動する必要があります。接続できない場合、再起動できません。
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設定保持により、APは設定全体を保存します。Juniper Mistクラウドに接続できない場合は、保存された設定から再起動できます。また、設定の持続性により、APがクラウドへの接続を失ってもWi-Fiサービスを提供し続けることができます。
サイトでAP設定の持続性を有効にすることをお勧めします。
詳細については、以下のビデオ デモをご覧ください。または、手順をご覧ください。
ビデオデモ
手順
サイト内のすべてのAPに対してAP設定の持続性を有効にするには:
- Juniper Mistポータルの左側のメニューで[組織>サイト設定]を選択します。
- サイトをクリックします。
- [AP Config Persistence]まで下にスクロールします。
- [有効にする] チェック ボックスをオンにします。
- [保存] をクリックします。