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Marvisクエリを使用したMistエッジのトラブルシューティング

問題のトラブルシューティングを行う際に、デバイスまたはイベントの詳細を確認する必要がある場合があります。Marvisクエリを使用すると、Mist Edgeデバイスに関連する問題のトラブルシューティングに役立つ情報をリアルタイムで取得できます。

クエリを使用するには、Juniper Mist™ポータルの左側のメニューで [Marvis > Marvis Actions] を選択し、Marvis Actionsページの右上隅にある [ 質問する ] ボタンをクリックします。

LISTまたはCOUNTクエリを使用して、次の詳細を表示できます。

  • Mist Edge は、OOBM IP アドレス、OOBM MAC アドレス、モデル、サイト、またはバージョンに基づいています。

  • サイト、特定のMist Edge、またはイベントタイプに関連付けられたMist Edgeイベント。

  • 特定のMist Edgeに接続されたAP。また、L2TPv3トンネルのステータスに基づいてAPを一覧表示することもできます。

次に、組織内の Mist Edge に関連するすべてのイベントをすばやく表示する単純な LIST クエリの例を示します。特定のイベントを詳細に確認する必要がある場合は、[分析情報] ページに移動できます。

次に、APとMist Edge間のL2TPv3トンネルがダウンする原因となる問題のトラブルシューティングを行うクエリの例を示します。縦の省略記号ボタンをクリックして、詳細、インサイト、SLEを表示したり、トラブルシューティングしたりすることもできます。

また、RANK クエリを使用して、次のランキングを表示することもできます。

  • トンネルまたはイベントの数に基づくMist Edge

  • 発生したイベント数に基づくMist Edgeイベントタイプ

  • モデルまたはトンネル ターミネータ サービスのバージョンに基づく Mist Edge

RANK クエリの例を次に示します。クエリ結果には、組織にデプロイされた各モデルの数に基づいて、Mist Edge のランキングが表示されます。

Marvisのクエリー言語については、「 Marvisのクエリー言語」を参照してください。