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IPS シグネチャの設定

現在地: デバイス管理 > セキュリティパッケージ管理

セキュリティパッケージをダウンロードしてインストールするようにプロキシサーバーを設定できます。セキュリティパッケージの自動インストールを後の日時にスケジュールすることもできます。

セキュリティパッケージのインストール設定を構成するには:

  1. [最新の IPS シグニチャ パッケージ] テーブルの右上隅にある [設定] アイコンをクリックします。
    [設定] ページが表示されます。
  2. 表 1 に示すガイドラインに従って構成を完了します。
  3. OK をクリックします。
    セキュリティ パッケージは、スケジュールされた間隔で自動的にインストールされます。インストールステータスは、インストールされた IPS 署名パッケージ テーブルの ステータス 列に表示されます。
表 1: [設定] ページのフィールド
フィールド アクション

セキュリティ パッケージの URL

セキュリティ パッケージのダウンロード元の URL が表示されます。デフォルトの URL は https://signatures.juniper.net/cgi-bin/index.cgi です。

ルーティングインスタンス

リストからルーティング・インスタンスを選択して、プロキシー・サーバーに到達します。

新しいルーティングインスタンスを作成するには、「 新規作成」をクリックします。フィールドの詳細については、 ルーティング インスタンスの追加を参照してください。

プロキシプロファイル

これは任意です。リストからプロキシプロファイルを選択します。プロキシプロファイルは、セキュリティパッケージをダウンロードするためのプロキシサーバーとして機能します。

新しいプロキシ プロファイルを作成するには、[ 新規作成] をクリックします。フィールドの詳細については、次を参照してください: プロキシプロファイルを追加する

インストールのスケジュール

スケジュール

特定の日時と間隔でセキュリティパッケージの自動ダウンロードとインストールをスケジュールするオプションを有効にします。

メモ:

パッケージには、アプリケーション シグネチャも含まれています。アプリケーション署名をインストールするために別のスケジュールを設定した場合は、このスケジュールが優先されます。

開始時間

自動ダウンロードを開始し、指定した URL から更新されたセキュリティパッケージをインストールする時間を選択します。

形式: YYYY-MM-DD.hh:mm (24 時間)。

間隔

セキュリティパッケージをアップデートする前にデバイスが待機する時間(時間単位)。

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