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「インターフェイス」ページについて

現在地: ネットワーク > 接続 > インターフェイス.

このページを使用して、L2 または L3 モードに切り替える論理インターフェイスを表示または設定します。インターフェイスは、インターフェイス タイプ、インターフェイスの状態、またはゾーンの関連付けの方法で表示できます。

メモ:

Junos OSリリース23.4R1以降、J-WebはSRX1600およびSRX2300ファイアウォールをサポートします。

実行できるタスク

このページから、次のタスクを実行できます。

フィールドの説明

表 1 に、[インターフェイス(Interfaces)] ページでインターフェイス設定を表示するフィールドを示します。

メモ:
  • J-Webは、SRX5000デバイスライン用のIOC4ラインカードをサポートしています。SRX5K-IOC4-MRATEラインカードの一部またはすべてのポートに設定されているサブポートの詳細を表示することもできます。

  • J-Web は、SRX320、SRX340、SRX345、および SRX550M デバイス向けの Wi–Fi Mini-PIM をサポートしています。Wi-Fi Mini-PIM の物理インターフェイスでは、wl-x/0/0 という名前を使用します。ここで、x は、Mini-PIM がインストールされているサービス ゲートウェイ上のスロットを示します。

    ゾーンを追加するときに、wl-x/0/0 インターフェイスを [セキュリティ ポリシーとオブジェクト > ゾーン/スクリーン] で設定することもできます。

表 1: インターフェイスページでのインターフェイス設定の詳細の表示

フィールド

アクション

フィルター条件

リストからオプションを選択して、インターフェイス設定の詳細を表示します。使用可能なオプションは次のとおりです。

  • [インターフェイス タイプ(Interface Type)]:デバイスで使用可能なインターフェイスのリストを表示するオプションを選択します。

  • [Interface State]:デバイスのインターフェイスの状態を表示するオプションを選択します。次のオプションがあります。

    • 管理者アップ

    • リンクアップ

    • Admin Up & Link Down

    • 管理者ダウン

  • [ゾーンの関連付け(Zone Association)]:使用可能なセキュリティ ゾーンのリストを表示するオプションを選択します。

フィルターのクリア

選択したフィルタ オプションをクリアし、すべてのインターフェイスを表示します。

すべて展開

インターフェイスリストの下のツリーを展開します。

グローバル オプション

インターフェイス ポートのグローバル設定を行うには:

  1. [ グローバル オプション] をクリックします。

    「グローバル・オプション」ウィンドウが表示されます。

  2. 次の詳細を入力します。

    • MAC テーブル サイズ—MAC アドレス転送テーブルのサイズを入力します。

    • MAC 制限—インターフェイスごとに学習された MAC アドレスの最大数を入力します。

      範囲は 1 から 65,535 です。

    • アクション:MAC 制限に達したときに実行するアクションのリストからオプションを選択します。使用可能なオプションは次のとおりです。

      • ドロップ

      • ドロップアンドログ

      • ログ

      • なし

      • シャット ダウン

インターフェイスの無効化

選択したインターフェイスを無効にします。

インターフェイスを有効にする

選択された無効なインターフェイスを有効にします。

表 2 に、[インターフェイス] ページのフィールドを示します。

表 2: インターフェイス ページのフィールド

フィールド

説明

インターフェイス

インターフェイス名を表示します。

このインターフェイスで設定された論理インターフェイスは、物理インターフェイスの下の折りたたみ可能なリストに表示されます。

管理ステータス

インターフェイスの管理ステータスを表示します。状態は [アップ] または [ダウン] のいずれかです。

リンクステータス

リンクの動作ステータスを表示します。状態は [アップ] または [ダウン] のいずれかです。

IPアドレス

設定されたIPアドレスを表示します。

1つの論理インターフェイスに設定された複数のIPアドレスは、論理インターフェイスの下の折りたたみ可能なリストに表示されます。

VLAN ID

VLAN ID を表示します。

メモ:

インターフェイスユニットがゼロより大きい場合、VLAN IDは必須です。

ゾーン

このインターフェイスが関連付けられているセキュリティ ゾーンを表示します。

論理システム/テナント

指定した論理システムまたはテナントの統計情報を表示します。

速度

インターフェイス速度(10 Mbps、100 Mbps、1 Gbps、25 Gbps、自動など)を表示します。

説明

インターフェイスの説明を表示します。