インターフェイスの編集
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インターフェイスを編集するには、次の手順に従います。
Junos OS Junos OS 22.3R1 リリース以降、インターフェイスのネイティブ VLAN ID または VLAN タギングとともに、柔軟な VLAN タグ付きインターフェイスを有効にできるようになりました。これを行うには、次の手順にいます。
サポートされているインターフェイスは、GE、XE、AE、WL、RETHです。
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インターフェイス ページで既存のインターフェイスを選択します。
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ページ右上の鉛筆アイコンをクリックします。
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[VLAN タギングタイプ] フィールドで、以下のいずれかのオプションを選択します。
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なし — アクションなし。
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VLAN タギング — 単一タグ フレーム、デュアルタグ フレーム、または単一タグ フレームとデュアルタグ フレームの混在を受信および転送します。
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柔軟な VLAN タギング:同じイーサネット ポート上の論理インターフェイスで、802.1Q VLAN シングルタグおよびデュアルタグ フレームの送信を同時にサポートします。
メモ:編集すると、選択したインターフェイスが削除されます。
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VLANタギングまたはフレキシブルVLANタグへのなし
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VLAN タギングまたはフレキシブル VLAN タギング([なし] への柔軟な VLAN タギング)
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[ネイティブ VLAN ID] フィールドの上向き矢印または下向き矢印をクリックし、物理インターフェイスで受信したタグなしパケットに関連付ける VLAN 識別子を指定します。
範囲:1~4094
メモ:このオプションは、[フレキシブル VLAN タギング タイプ] を選択した場合にのみ使用できます。
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[ OK] をクリックします。