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DNSシンクホールを設定する

ごここにいる: セキュリティサービス > Advanced Threat Prevention > SecIntelプロファイル

シンクホールサーバーに対するドメインを解決するか、DNSリクエストを拒否することで、DNSシンクホールを設定して、拒否されたドメインのDNSリクエストを特定してブロックします。

DNSシンクホールを設定するには:

  1. [DNS シンクホール] をクリックします。
    DNSシンクホールページが開きます。
  2. 表 1 に示すガイドラインに従って、設定を完了します。
  3. [OK] をクリックして変更を保存します。変更を破棄するには、[キャンセル] をクリックします。
    表 1:DNS シンクホール ページのフィールド

    フィールド

    アクション

    IPv4 アドレス

    ジュニパーネットワークスまたは外部シンクホールサーバーのIPv4アドレスを入力します。

    Fqdn

    シンクホールサーバーのDNS応答で送信する必要がある完全修飾ドメイン名(FQDN)を入力します。

    デフォルトでは、SRXシリーズファイアウォールがJuniper ATPクラウドに登録されている場合、 sinkhole.junipersecurity.net が表示されます。

    IPv6 アドレス

    ジュニパーネットワークスまたは外部シンクホールサーバーのIPv6アドレスを入力します。

    DNS応答TTL

    DNSシンクホールアクションを実行した後にDNS応答を送信する秒単位でTTL(Time-to-live)値を入力します。

    範囲:0~3600。デフォルトは1800です。

    サーバー応答エラー コード

    サーバー クエリ タイプの悪いドメインに対して送信する必要がある DNS 応答エラー コードを一覧から選択します。

    • エラーなし — エラー応答なし。

    • 拒否 — DNS クエリーを拒否します。デフォルトでは、このオプションが選択されます。

    テキスト応答エラー コード

    テキスト クエリ タイプの悪いドメインに対して送信する必要がある DNS 応答エラー コードを一覧から選択します。

    • エラーなし — エラー応答なし。

    • 拒否 — テキスト クエリを拒否します。デフォルトでは、このオプションが選択されます。

    ワイルドカード レベル

    ドメイン一致について繰り返し検証するワイルドカード レベルの数を選択します。

    範囲:0~10デフォルトは 2 です。