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Web フィルタリング プロファイル ページについて

お客様のアドレス: セキュリティサービス > コンテンツセキュリティ > Webフィルタリングプロファイル

このページを使用すると、不適切な Web コンテンツへのアクセスを防ぎ、インターネットの使用状況を管理できます。

Web フィルタリング プロファイルは、Web サイトのカテゴリーによって事前に定義された Web 接続に基づいて、実行する権限とアクションのセットを定義します。さらに、このプロセス中にカスタム URL カテゴリと URL パターン リストを作成できます。

実行できるタスク

このページでは、以下のタスクを実行できます。

  • Web フィルタリング プロファイルを追加します。 「Web フィルタリング プロファイルの追加」を参照してください。

  • Web フィルタリング プロファイルを編集します。 Web フィルタリング プロファイルの編集を参照してください。

  • Web フィルタリング プロファイルのクローンを作成します。「 Web フィルタリング プロファイルのコピー」を参照してください。

  • Web フィルタリング プロファイルを削除します。 Web フィルタリング プロファイルの削除を参照してください。

  • 選択した基準に基づいて Web フィルタリング プロファイルをフィルタリングします。これを行うには、Web フィルタリング プロファイル テーブルの右上隅にあるフィルター アイコンを選択します。グリッド内の列が変更され、フィルター オプションが受け入れられます。フィルターオプションを入力します。表には、フィルタリング基準に適合するデータのみが表示されます。

  • Web フィルタリング プロファイル テーブルの列の表示または非表示を切り替えます。これを行うには、Web フィルタリング プロファイル テーブルの右上隅にある [列の非表示] アイコンをクリックし、表示する列を選択するか、ページで非表示にする列の選択を解除します。

  • Web フィルタリング プロファイルの詳細を表示する - これを行うには、詳細を表示する Web フィルタリング プロファイルを選択し、使用可能なオプションに従います。

    • [ 詳細] をクリックし、[ 詳細ビュー] を選択します。

    • 選択した Web フィルタリング プロファイルを右クリックし、[ 詳細ビュー] を選択します。

    • 選択した Web フィルタリング プロファイルの左にマウス オーバーし、[ 詳細ビュー] をクリックします。

  • Web フィルタリング プロファイルの高度な検索。これを行うには、テーブル グリッドの上にある検索テキスト ボックスを使用します。検索には、フィルター文字列の一部として論理演算子が含まれています。[検索] アイコンにカーソルを合わせると、フィルター条件の例が検索テキスト ボックスに表示されます。検索文字列の入力を開始すると、アイコンはフィルター文字列が有効かどうかを示します。

    高度な検索を行う場合:

    1. テキスト ボックスに検索文字列を入力します。

      入力内容に基づいて、フィルタ コンテキスト メニューの項目のリストが表示されます。

    2. 一覧から値を選択し、高度な検索操作を実行する基に基づいて有効な演算子を選択します。

      メモ:

      検索文字列に AND 演算子または OR 演算子を追加するには、Space キーを押します。backspace を押すと、検索文字列の文字が削除されます。

    3. Enter キーを押して、検索結果をグリッドに表示します。

フィールドの説明

表 1 では、Web フィルタリング ページのフィールドについて説明します。

表 1:Web フィルタリング ページのフィールド

フィールド

アクション

名前

Web フィルタリング プロファイルの名前を表示します。

プロファイル タイプ

選択したフィルタリング タイプに基づいてプロファイルのタイプを表示します。

デフォルトアクション

Web フィルタリング プロファイルに対して実行されるデフォルトアクションを表示します。

タイムアウト

サーバーへの接続が閉じられるまでの待機時間を表示します。