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「値の別名」ページについて

現在地: ネットワーク>サービスクラス(CoS)>値のエイリアス

このページを使用して、値のエイリアスの詳細を表示、追加、および削除します。

実行できるタスク

このページから、次のタスクを実行できます。

フィールドの説明

表 1 に、「値の別名」ページのフィールドを示します。

表 1: 値の別名ページのフィールド

フィールド

説明

エイリアス名

CoS 値に付けられた名前を表示します。たとえば、af11 や be などです。

エイリアスの種類

コード ポイントの種類を表示します。

以下のタイプのコード・ポイントがサポートされています。

  • DSCP—IPv4 値の差別化されたサービス コード ポイント(DSCP)のエイリアスを定義します。これらのエイリアスは、クラスを設定し、分類子を定義するときに参照できます。

  • DSCP-IPv6 - DSCP IPv6 値のエイリアスを定義します。これらのエイリアスは、クラスを設定し、分類子を定義するときに参照できます。

  • EXP—MPLS 実験(EXP)ビットのエイリアスを定義します。MPLS EXP ビットをデバイス転送クラスにマッピングできます。

  • inet-precedence—IPv4 の優先順位値のエイリアスを定義します。優先順位値は IPv4 TOS フィールドで変更され、サービスのレベルに対応する値にマッピングされます。

CoSバリュービット

エイリアスが定義されているCoS値を表示します。

メモ:

この値を変更すると、このエイリアスを参照するすべての分類子の動作が変更されます。