脅威の監視
お使いいただけます: 脅威>>ログを監視します。
監視機能を使用して、セキュリティの脅威を表示します。脅威は、IPS、スクリーン、セキュリティ インテリジェンス、アンチウィルス、コンテンツ フィルタリング、またはアンチスパムとして定義されます。
脅威ページは、SRX5000シリーズのデバイスを除くすべてのSRXシリーズデバイスで利用できます。
表 1 は、[脅威] ページのフィールドを示しています。
フィールド |
説明 |
---|---|
前の |
一覧から時間を選択して、最も関心のあるアクティビティを表示します。時間が選択されると、ビューに表示されるすべてのデータが自動的に更新されます。 [ カスタマイズ] を使用してカスタム日付を設定し、[ 適用 ] をクリックして指定した脅威を表示することもできます。 |
更新 |
更新アイコンをクリックして、最新の脅威情報を取得します。 |
列の非表示を表示 |
このアイコンは、3 つの垂直点で表されます。 グリッド内の列を表示または非表示にすることができます。 |
CSV にエクスポート |
脅威データは、カンマ区切り形式(.csv)ファイルにエクスポートできます。 ページの右側にある 3 つの垂直ドットを選択し、[ CSV にエクスポート] をクリックします。CSV ファイルがローカル マシンにダウンロードされます。最大100セッションのデータのみをダウンロードできます。 |
フィルター条件 |
テーブル グリッドの上にあるフィルター テキスト ボックスを使用します。検索には、フィルター文字列の一部として論理演算子が含まれています。フィルター テキスト ボックスで、アイコンにカーソルを合わせると、フィルター条件の例が表示されます。検索文字列の入力を開始すると、アイコンはフィルター文字列が有効かどうかを示します。 次のフィルターを使用できます。
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X |
[ X ] をクリックして検索フィルターをクリアします。 |
フィルターを保存 |
フィルタリング基準を指定した後にフィルターを保存するには、「フィルターの 保存 」をクリックします。 フィルターを保存するには、
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負荷フィルター |
保存したフィルター リストを表示します。 保存したフィルター名にカーソルを合わせて、クエリ式を表示します。削除アイコンを使用して、保存したフィルターを削除できます。 |
時間 |
脅威ログを受信した時間を表示します。 |
ログ タイプ |
脅威のログ タイプを表示します。たとえば、IPS、アンチウィルス、アンチスパムなどです。 |
名前 |
イベントの名前を表示します。 |
重大 度 |
脅威の重大度を表示します。 |
ソース ゾーン |
脅威のソース ゾーンを表示します。 |
ソース IP |
脅威ログが発生した送信元 IP アドレスを表示します。 |
送信元ポート |
送信元のポート番号を表示します。 |
ユーザー |
脅威ログの生成元のユーザー名を表示します。 |
宛先ゾーン |
脅威の宛先ゾーンを表示します。 |
宛先 IP |
発生した脅威の宛先 IP を表示します。 |
宛先ポート |
宛先のポート番号を表示します。 |
アプリケーション |
ネストされたアプリケーションまたは脅威の生成元のアプリケーション名を表示します。 |
アクション |
脅威から実行されたアクションを表示します。 |
セッションID |
脅威のトラフィック セッション ID を表示します。 |
閉鎖の理由 |
セッション終了の理由を表示します。 |
プロファイル |
脅威プロファイル名を表示します。 |
カテゴリ |
脅威カテゴリーを表示します。 |
Url |
イベントをトリガーしたアクセス URL 名を表示します。 |
オブジェクト |
脅威のオブジェクト名を表示します。 |
宛先インターフェイス |
宛先のインターフェイス名を表示します。 |
送信元インターフェイス |
送信元のインターフェイス名を表示します。 |
ポリシー |
脅威ログをトリガーしたポリシー名を表示します。 |
ルール |
脅威ログのルール名を表示します。 |
プロトコル |
脅威ログにプロトコル ID を表示します。 |
CVE-ID |
脅威に関する一般的な脆弱性と脆弱性(CVE)識別子の情報を表示します。 |
経過時間 |
前回の時間間隔が開始されてからの経過時間を表示します。 |
パケット ログ ID |
攻撃の前後に受信したパケット ID を表示し、攻撃者の動作をさらにオフラインで分析します。 |
XFF |
プロキシ サーバーによってパケットに追加された X-Forwarded-For(XFF)ヘッダーが表示され、要求を行うクライアントの実際の IP アドレスが含まれます。 |
ファイル名 |
脅威ログのファイル名を表示します。 |
引数 |
脅威ログから呼び出されたイベントに渡される引数を表示します。 |
ソース名 |
脅威が発信された送信元の名前を表示します。 |
フィード名 |
検出された脅威のフィード名を表示します。 |
カウント |
脅威数を表示します。 |
メッセージ タイプ |
検出された脅威のメッセージ タイプを表示します。 |
HTTP ホスト |
脅威のホスト URL を表示します。 |