PPPoE を設定する
このメニューは、SRX300シリーズのデバイスとSRX550Mデバイスでのみ使用できます。
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PPPoE は、単一の加入者宅内機器(CPE)デバイス(ジュニパーネットワークス デバイス)を介して、イーサネット LAN 上の複数のホストをリモート サイトに接続します。
PPPoE 接続を設定するには、PPPoE 設定タスクを使用します。PPPoE ウィザードでは、イーサネット接続を介して PPPoE クライアントを設定できます。
すべての支社/拠点 SRX シリーズ デバイスでは、PPPoE ウィザードには以下の制限があります。
ロードと保存の機能を使用している間、ポートの詳細はクライアントファイルには保存されません。
ウィザード以外の接続オプションは、ウィザードを使用して編集または削除できません。CLI を使用して接続を編集または削除します。
バックエンド ファイルが破損している場合、PPPoE ウィザードを起動できません。
ウィザード以外の接続が同じユニットを共有している場合、PPPoE ウィザードをクライアント ファイルから読み込むことはできません。
PPPoE ウィザードでは、保存したファイルをあるプラットフォームから別のプラットフォームに読み込むことはできません。
PPPoE ウィザードフェーズ 2 と PPPoE ウィザードフェーズ 1 の後方互換性はありません。その結果、以前のリリースにダウングレードした場合、フェーズ2からのPPPoE接続はフェーズ1には表示されません。