アプリケーション QoS プロファイルの追加
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AppQoS プロファイルを追加するには、次の手順に従います。
フィールド |
アクション |
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名前 |
AppQoS プロファイルの名前を入力します。名前は、文字またはアンダースコアで始まり、文字、数字、ダッシュ、アンダースコアで構成される文字列である必要があり、長さは最大 53 文字である必要があります。 |
レートリミッター | |
トラフィックの方向 | |
クライアントからサーバーへ |
このアプリケーションのクライアントからサーバーへのトラフィックに関連付けるレート制限をリストから選択します。 [ 新規追加(Add New)] をクリックして、新しいレート リミッタ プロファイルを追加します。新しいレート リミッタの作成の詳細については、 レート リミッタ プロファイルの追加を参照してください。 |
サーバーからクライアントへ |
このアプリケーションのサーバーからクライアントへのトラフィックに関連付けるレート制限をリストから選択します。 [ 新規追加(Add New)] をクリックして、新しいレート リミッタ プロファイルを追加します。フィールド情報については、 レートリミッタプロファイルの追加を参照してください。 |
アクション |
次のいずれかのアクションを選択して、AppQoS ルールを構成します。
メモ:
このオプションは、SRX4600およびSRX5000シリーズのデバイスではサポートされていません。 |
QoSマーキング | |
Dscp |
リストからオプションを選択して、一致するアプリケーションと一致する DSCP(差別化サービス・コード・ポイント)別名またはビットマップをマークして、出力待ち行列を確立します。 |
転送クラス |
リストからオプションを選択して、一致するアプリケーションを持つ AppQoS クラスをマークします。 [ 新規追加(Add New)] をクリックして、新しい転送クラスを追加します。新しい転送クラスの追加について詳しくは、 表 2 を参照してください。
メモ:
[新規追加 ] は、論理システムおよびテナントではサポートされていません。定義済みの値のみを選択できます。 |
パケット損失の優先度 |
リストからオプションを選択して、一致するアプリケーションで損失の優先度をマークします。 指定できる値は、なし、高、低、中高、中低です。損失優先度が高いということは、輻輳状態でパケット損失が発生する確率が 80% であることを意味します。 |
ログ |
AppQoS イベントをログに記録するには、このオプションを有効にします。 |
フィールド |
アクション |
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名前 |
転送クラスの名前を入力します。 |
キュー番号 |
転送クラスに関連付ける出力キュー番号を入力します。 範囲は 0 から 7 です。 |
優先 順位 |
リストから転送クラスキューイングの優先度を選択します。 |