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カスタム オブジェクト ページについて

ごここにいる: セキュリティサービス > UTM > カスタムオブジェクトです。

「カスタム・オブジェクト」ページを使用して、URL フィルタリング、アンチウィルス・フィルタリング、およびコンテンツ・フィルタリング用に独自のオブジェクトを定義します。

実行できるタスク

このページでは、以下のタスクを実行できます。

  • MIME パターン リストを追加します。 MIME パターン リストの追加を参照してください

  • ファイル拡張子リストを追加します。 ファイル拡張子リストの追加を参照してください

  • プロトコル コマンド リストを追加します。 プロトコル コマンド リストの追加を参照してください

  • URL パターン リストを追加します。 URL パターン リストの追加を参照してください

  • URL カテゴリ リストを追加します。 URL カテゴリー リストの追加を参照してください

  • カスタム メッセージ リストを追加します。 「カスタム メッセージ リストを追加する」を参照してください。

  • カスタム オブジェクトを編集します。 「カスタム オブジェクトの編集」を参照してください。

  • カスタム オブジェクトを削除します。 「カスタム オブジェクトを削除する」を参照してください。

  • カスタム オブジェクトのクローンを作成します。「カスタム オブジェクトのクローンを作成する」を参照してください。

  • カスタム オブジェクトの詳細を表示する - これを行うには、詳細を表示するカスタム オブジェクトを選択し、使用可能なオプションに従います。

    • [ 詳細] をクリックし、[ 詳細ビュー] を選択します。

    • 選択したカスタム オブジェクトを右クリックし、[ 詳細ビュー]を選択します。

    • 選択したカスタム オブジェクトの左にマウス オーバーし、[ 詳細ビュー] をクリックします。

  • 選択した基準に基づいてカスタム オブジェクトをフィルター処理します。これを行うには、カスタム オブジェクト テーブルの右上隅にあるフィルター アイコンを選択します。グリッド内の列が変更され、フィルター オプションが受け入れられます。フィルターオプションを入力します。表には、フィルタリング基準に適合するデータのみが表示されます。

  • カスタム オブジェクト テーブルの列の表示/非表示を切り替えます。これを行うには、カスタム オブジェクト テーブルの右上にある [列の非表示] アイコンをクリックし、ページで非表示にするオプションの表示または選択解除を行います。

  • カスタムオブジェクトの事前検索。これを行うには、テーブル グリッドの上にある検索テキスト ボックスを使用します。検索には、フィルター文字列の一部として論理演算子が含まれています。検索テキスト ボックスで、アイコンにカーソルを合わせると、フィルター条件の例が表示されます。検索文字列の入力を開始すると、アイコンはフィルター文字列が有効かどうかを示します。

    高度な検索を行う場合:

    1. テキスト ボックスに検索文字列を入力します。

      入力内容に基づいて、フィルタ コンテキスト メニューの項目のリストが表示されます。

    2. 一覧から値を選択し、高度な検索操作を実行する基に基づいて有効な演算子を選択します。

      メモ:

      検索文字列に AND 演算子または OR 演算子を追加するには、Space キーを押します。任意の時点でバックスペースを押しながら検索条件を入力すると、1 つの文字のみが削除されます。

    3. Enter キーを押して、検索結果をグリッドに表示します。

フィールドの説明

表 1 では、[カスタム オブジェクト] ページのフィールドについて説明します。

表 1: カスタム オブジェクト ページのフィールド

フィールド

説明

MIME パターン リスト

名前

ユーザー定義名または定義済みの MIME パターン名を表示します。

ユーザー定義の値または定義済みの MIME パターン値を表示します。

ファイル名拡張子リスト

名前

ユーザー定義名または定義済みのファイル拡張子名を表示します。

ユーザー定義値または定義済みのファイル拡張子値を表示します。

プロトコル コマンド リスト

名前

ユーザー定義プロトコルコマンド名のみを表示します。

ユーザー定義プロトコル コマンド値のみを表示します。

URL パターン リスト

名前

ユーザー定義の URL パターン名のみを表示します。

ユーザー定義 URL パターン値のみを表示します。

URL カテゴリ リスト

名前

事前定義された URL カテゴリのみを表示します。

SurfControl サーバーから定義済みの URL カテゴリのみを表示します。URL を設定することもできます。URL パターン リストで設定された URL がここに表示されます。

カスタム メッセージ リスト

カスタム メッセージ リストには、作成したカスタム メッセージが表示されます。また、ブロック メッセージまたは URL の作成時、またはカテゴリーごとにメッセージまたは URL を隔離するときに実行されるアクションのタイプも表示されます。

名前

作成したカスタム メッセージの名前を表示します。

カスタム メッセージの種類を表示します。オプションは、リダイレクト URL またはユーザー メッセージです。

コンテンツ

カスタム メッセージの内容を表示します。ユーザーメッセージまたはリダイレクト先のURLです。