ユーザーの管理(J-Web 手順)
ユーザー情報の [ユーザー設定] ページを使用して、新しいユーザーを EX シリーズ スイッチに追加できます。各アカウントに対して、ユーザーのログイン名とパスワードを定義し、アクセス権限のログインクラスを指定します。
ユーザーを設定するには:
フィールド |
関数 |
お客様の行動 |
---|---|---|
ユーザー情報 | ||
ユーザー名(必須) |
ユーザーを識別する名前を指定します。 |
ユーザー名を入力します。スイッチング プラットフォーム内で一意である必要があります。ユーザー名にスペース、コロン、コンマを含めないでください。 |
ユーザー ID |
ユーザー識別を指定します。 |
ユーザーの ID を入力します。 |
氏名 |
ユーザーの氏名を指定します。 |
ユーザーの氏名を入力します。氏名にスペースが含まれている場合は、引用符で囲みます。コロンやコンマは含めないでください。 |
ログインクラス(必須) |
ユーザーのアクセス権限を定義します。 |
リストからユーザーのログインクラスを選択します。
このリストには、ユーザー定義ログインクラスも含まれます。 |
パスワード |
このユーザーのログイン パスワードを指定します。 |
このユーザーのログインパスワードを入力します。ログインパスワードは、以下の条件を満たす必要があります。
|
パスワードの確認 |
このユーザーのログイン パスワードを検証します。 |
このユーザーのログインパスワードを再入力します。 |
フィールド |
関数 |
お客様の行動 |
---|---|---|
IP アドレス |
サーバーの IP アドレスを指定します。 |
サーバーの 32 ビット IP アドレスをドット付き 10 進表記で入力します。 |
パスワード |
サーバーのパスワードを指定します。 |
サーバーのパスワードを入力します。 |
パスワードの確認 |
サーバーのパスワードが正しく入力されていることを確認します。 |
サーバーのパスワードを再入力します。 |
サーバー ポート |
サーバーが関連付けられているポートを指定します。 |
ポート番号を入力します。 |
送信元アドレス |
サーバーの送信元アドレスを指定します。 |
サーバーの 32 ビット IP アドレスをドット付き 10 進表記で入力します。 |
再試行 |
ログイン失敗後に許可されるログイン再試行回数を指定します。 |
番号を入力します。
メモ:
TACACSサーバーに対する再試行は1回のみ可能です。 |
タイムアウト |
サーバーへの接続が閉じられるまでの待機時間を指定します。 |
間隔を秒単位で入力します。 |