レスキュー設定の設定または削除(J-Web 手順)
メモ:
このトピックは、J-Web アプリケーション パッケージにのみ適用されます。
レスキュー設定は、管理アクセスを拒否する設定からスイッチを回復する、よく知られた設定です。現在のコミットされた設定を J-Web インターフェイスまたは CLI を使用してレスキュー設定に設定します。
誰かが誤ってEXシリーズスイッチへの管理アクセスを拒否する設定をコミットし、コンソールポートにアクセスできない場合、スイッチのLCDパネルを使用して、無効な設定を上書きしてレスキュー設定に置き換えることができます。レスキュー設定は、以前にコミットされた有効な設定です。レスキュー設定には、管理ポートのIPアドレス(ネットワークからアクセス可能)を含めるをお勧めします。
J-Web インターフェイスを使用してレスキュー設定を表示、設定、または削除するには、[設定管理>レスキュー>維持]を選択します。[レスキュー] ページでは、次のタスクを実行できます。
現在のレスキュー設定を表示する— [ レスキュー設定の表示] をクリックします。
実行中の現在の設定をレスキュー設定として設定する - レスキュー設定をクリックします。
現在のレスキュー設定を削除する — レスキュー 設定の削除をクリックします。