J-Web デバイス ターミナルCLI使用
このトピックは、J-Web アプリケーション パッケージにのみ適用されます。
J-Web インターフェイスCLI、J-Web インターフェイスをJunos OS コマンドライン インターフェイス(CLI)にアクセスできます。CLI Terminal ページから使用可能なCLIの機能と動作は、スイッチのコンソールから使用可能なJunos OS CLIデバイスの機能と同じです。この CLI は、すべてのサポート コマンドCLI他の機能(ヘルプや自動CLIなど)をサポートします。デバイス デバイスのCLIを使用して、スイッチの完全な設定、監視、管理が可能です。
このトピックでは、以下について説明します。
Web ブラウザーの設定
Web ブラウザーを次のように設定します。
システムにJAVAランタイム環境(JRE)バージョン1.4以降をインストールします。JRE は、Java アプリケーションを実行するためにクライアント システムにインストールする必要があるソフトウェア パッケージです。JRE の最新バージョンは、Java ソフトウェア Web サイトから http://www.java.com/できます。JREをインストールするとJavaプラグインがインストールされ、インストールが完了すると、Javaのアプレットを自動的かつ透過的にロードします。
注:デフォルトでは、Mozilla Firefox は JRE バージョンが 1.6.0_31 および 1.7.0~1.7.0_2 以前にブロックされました。しかし、Mozilla Firefox ユーザーは、プラグインの [アドオン] >をクリック して Java を有効にできます。
対応するブラウザーを設定し、Java applets を有効にする。ブラウザでJava Appletsのステータスを確認する方法について詳しくは、 をhttp://java.com/en/download/help/enable_browser.xml。
ドメイン名、ホスト名、名サーバーの設定
システムにスイッチのドメイン名とホスト名を設定します。DNS サーバーの設定が正していることを確認します。DNS 名の解決は適切に行う必要があります。クライアントと管理デバイスの間に接続が接続されている必要があります。
ドメイン名、ホスト名、DNS 名サーバーは、J-Web インターフェイスまたは以下の URL からCLI。
J-Web インターフェイスを使用して設定するには、次の通りします。
詳細 については、「 ネットワーク スイッチ(J-Web プロシージャ)EX シリーズアイデンティティの 設定 」を参照してください。
以下の設定を行CLI。
set system domain-name domain-nameset system host-name host-nameset system name-server dns-ip-address
システム上でSSHを有効にする
SSH は、安全な方法でスイッチにログインし、トラフィックが傍受されないので暗号化します。システムでSSHが有効になっていない場合は、 CLI端末ページに次のエラー メッセージが表示されます。
システムでSSHを有効にするには、次の手順に従います。
set system services ssh
デバイス スイッチの設定EX シリーズ例
デバイスの端末からCLIすると、接続は失われます。もう一 CLIする 場合は、 [端末のリンク] をクリックします。