レイヤー2回線動作のトレース
レイヤー2回線の作成と変更を追跡するには、 traceoptions ステートメントを含めます。
traceoptions { file filename <files number> <size size> <world-readable | no-world-readable>; flag flag <flag-modifier> <disable>; }
以下の階層レベルでこのステートメントを含めることができます。
[edit protocols l2circuit][edit logical-systems logical-system-name protocols l2circuit]
以下のフラグを指定して、レイヤー2回線で示された動作をトレースします。
connections- レイヤー 2 回線接続(イベントと状態の変化)error—エラー状態FEC—LDPを使用して受信または送信したレイヤー2回線アドバタイズメントtopology—再設定または他のPEルーターから受信したアドバタイズによって引き起こされるレイヤー2回線トポロジーの変更