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拡張LANモードのMXシリーズルーターでの802.1X RADIUSアカウンティングの設定

Junos OSリリース14.2以降、RADIUSアカウンティングにより、LANにログオンまたはLANからログオフするユーザーに関する統計データを収集し、RADIUSアカウンティングサーバーに送信できます。収集された統計データは、一般的なネットワーク監視、使用パターンの分析と追跡、またはアクセスした時間やサービスの種類に基づいてユーザーに請求するために使用できます。

CLIを使用して基本的なRADIUSアカウンティングを設定するには、次の手順に従います。

  1. スイッチがアカウンティング統計を転送するアカウンティング サーバーを指定します。
  2. RADIUSアカウンティングサーバーを定義します。
  3. アクセス プロファイルのアカウンティングを有効にします。
  4. アカウンティング メッセージと更新の送信時に使用する RADIUS サーバーを構成します。
  5. ルータで収集され、アカウンティング サーバに転送される統計情報を設定します。
  6. ルーターで収集されたアカウンティング統計情報を表示します。
  7. サーバーのアドレスを使用してRADIUSアカウンティングサーバー上のアカウンティングログを開き、アカウンティング統計を表示します。

変更履歴

サポートされる機能は、使用しているプラットフォームとリリースによって決まります。 特定の機能がお使いのプラットフォームでサポートされているかどうかを確認するには、 Feature Explorer をご利用ください。

リリース
説明
14.2
Junos OSリリース14.2以降、RADIUSアカウンティングにより、LANにログオンまたはLANからログオフするユーザーに関する統計データを収集し、RADIUSアカウンティングサーバーに送信できます。