ホストアウトバウンドトラフィックのデフォルトキューマッピングの変更
ホストルーティングエンジンとCPUのアウトバウンドトラフィックのキューへのデフォルトマッピングを使用しない場合は、デフォルトの出力キューを変更できます。また、ルーティングエンジンが生成するパケットのサービスタイプ(ToS)フィールドで使用されるデフォルトのDSCPビットを変更することもできます。
ホストのアウトバウンドトラフィック用にキューを設定すると、ホストが生成するすべてのトラフィックが1つの転送クラス(キュー)にマッピングされます。この設定はグローバルであり、スイッチ上でホストが生成するすべてのトラフィックに適用されます。ホストのアウトバウンドトラフィックに転送クラスを設定しても、トランジットトラフィックや受信トラフィックには影響しません。
注:
CPUによって生成されたFCoE(FCoE)初期化プロトコル(FIP)パケットは、ホストのアウトバウンドトラフィック用にキューを設定した場合でも、常に fcoe キュー(キュー3)で送信されます。これにより、FCoEトラフィックのロスレス動作を確保できます。
[edit class-of-service]階層レベルでhost-outbound-trafficステートメントを含めて、ホストのアウトバウンドトラフィックエグレスキューを変更するには:
[edit class-of-service] host-outbound-traffic { forwarding-class class-name; dscp-code-point code-point; }
例えば、ホストのアウトバウンドトラフィックをキュー7(ネットワーク制御転送クラス)にマッピングし、DSCPコードポイント値を101010に設定するには:
[edit class-of-service]
host-outbound-traffic {
forwarding-class network-control;
dscp-code-point 101010
}