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shared-buffer

構文

階層レベル

説明

ポートへのグローバル共有バッファー・プール割り振りを構成します。共有バッファーは、メモリー・スペースが必要な場合にシステムがすべてのポートに動的に割り振り可能なバッファー・スペースのプールです。一部のバッファー領域は、専用バッファー(ポートに永続的に割り当てられたバッファー)、ヘッドルーム バッファー(ロスレス フローでのパケット ロスを防ぐのに役立つバッファー)、およびその他のバッファー用に予約されています。

スイッチは、共有バッファ プールを使用して、専用バッファ プールが使い果たされた後のトラフィック バーストを吸収します。共有プールのしきい値は、「アルファ」と呼ばれる要因に基づいて動的に計算されます。

イングレス バッファ プールとエグレス バッファ プールの割合を設定して、システムが使用可能な(ユーザーが設定可能な)バッファ スペースを使用する方法を設定 shared-buffer します。

指定する割合は、グローバル共有イングレス バッファー プールまたはグローバル共有エグレス バッファー プールに割り当てられた使用可能なバッファー 領域の割合です。使用可能なバッファー・スペースの 100 % 未満を共用バッファー・プールに割り振ると、残りのバッファー・スペースは専用バッファー・プールに追加されます。(ポートごとに専用バッファー プールを直接設定することはできません。専用バッファーはすべてのポートに均等に割り当てられます)。

動的しきい値を設定することで、共有バッファー・プールの最大サイズを調整できます。

  • エグレス パーティションの値を調整します(計算にはアルファ値と競合するキューの数が含まれます)。

  • イングレス パーティションの値を調整します(計算にはアルファ値と競合するキューの数が含まれます)。

注意:

バッファー構成の変更は、混乱を招くイベントです。バッファー再プログラミングが完了するまで、 トラフィックはすべての ポートで停止します。

また、ステートメントを使用して buffer-partition 、イングレス共有バッファー プールとエグレス共有バッファー プールをパーティション化して、ネットワーク トラフィックのさまざまな組み合わせ(ベストエフォート型、ロスレス、マルチキャスト)のバッファ割り当てを調整することもできます。

メモ:

スイッチに十分なリソースがないバッファ設定をコミットすると、コミット エラーを返す代わりに、スイッチがエラーをログに記録することがあります。その場合、コンソールに syslog メッセージが表示されます。例えば:

バッファ設定がコミットしても、設定を実装できないことを示す syslog メッセージが表示される場合は、次のことが可能です。

  • バッファを再設定するか、他のパラメータを再設定します(たとえば、PFC 設定は、ロスレスヘッドルーム バッファとロスレス バッファの必要性に影響を与えます。つまり、一時停止する優先度が高いほど、必要なロスレスおよびロスレスヘッドルーム バッファスペースが増える)、コミット操作を再度試みます。

  • スイッチをロールバックして、最後に成功した設定に戻します。

バッファー構成を実装できないという syslog メッセージが表示された場合は、是正措置を講じなければなりません。設定を修正したり、以前に成功した設定にロールバックしたりしなければ、システムの動作は予測できません。

オプション

残りのステートメントについては、個別に説明します。 CLI エクスプローラーを参照してください。

必須権限レベル

interface—このステートメントを設定で表示します。interface-control —このステートメントを設定に追加します。

リリース情報

Junos OS リリース 12.3 で導入されたステートメント。