Help us improve your experience.

Let us know what you think.

Do you have time for a two-minute survey?

 
 

スタックVLANを作成するために設定された動的プロファイルを使用するためのインターフェイスの設定

Junos OS リリース 14.1 以降では、動的 VLAN の作成時に、動的プロファイルを使用するようにインターフェイスを設定します。動的プロファイルは、インターフェイスに設定されたVLAN範囲を使用します。

インターフェイスを設定するには:

  1. ダイナミック VLAN を作成するインターフェイスにアクセスします。
  2. このインターフェイスがスタックVLAN範囲で使用することを指定します。
  3. VLAN範囲設定へのアクセス
  4. VLAN の作成に使用する動的プロファイルを指定します。
  5. VLAN動的プロファイルが受け入れるVLANイーサネットパケットタイプを指定します。

    inetIPv4 パケットの場合は および dhcp-v4 、IPv6 パケットdhcp-v6inet6の場合は 、PPP pppoe パケットの場合はサポートされています。

  6. 動的プロファイルで使用する外側および内側のスタックVLAN範囲を指定します。次の例では、外側のスタック VLAN ID の範囲を 2000 〜 4000 に、内側のスタック VLAN ID の範囲を指定します(内側のスタック VLAN ID に 1 〜 4094 の範囲 any を有効にします)。
    メモ:

    各物理インターフェイスで、異なるVLAN範囲グループとの複数の動的プロファイル関連付け(最大16)を設定できます。

  7. (オプション)VLAN 範囲を設定する別の VLAN 動的プロファイルにアクセスします。
  8. (オプション)動的プロファイルで使用する外側および内側のスタックVLAN範囲を指定します。次の例では、外側のスタック VLAN ID の範囲を 3001 〜 4000 に、内側のスタック VLAN ID の範囲を指定します(内側のスタック VLAN ID に 1 〜 4094 の範囲 any を有効にします)。

変更履歴テーブル

機能のサポートは、使用しているプラットフォームとリリースによって決まります。 機能エクスプローラー を使用して、機能がプラットフォームでサポートされているかどうかを判断します。

リリース
説明
14.1
Junos OS リリース 14.1 以降では、動的 VLAN の作成時に、動的プロファイルを使用するようにインターフェイスを設定します。動的プロファイルは、インターフェイスに設定されたVLAN範囲を使用します。