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エージェント回線識別子情報を使用するための静的基盤となるVLANインターフェイスの設定

ACI(エージェント回線識別子)インターフェイス セットを定義した後、ACI 情報に基づいて動的 VLAN サブスクライバ インターフェイスを作成できるように、基盤となる VLAN インターフェイスを設定する必要があります。基盤となるVLANインターフェイスは、静的または動的に設定できます。

このトピックでは、基盤となるVLANインターフェイスを静的に設定する方法について説明します。

ACI 情報を使用するように静的基盤となる VLAN インターフェイスを設定するには:

  • ACI インターフェイス セットを定義する動的プロファイルを、静的な基礎となる VLAN インターフェイスに関連付けます。

    例えば、以下のステートメントは、スタティック ギガビット イーサネット VLAN インターフェイス ge-1/0/0.0 を、ACI インターフェイス セットを定義する動的プロファイル aci-vlan-set-profile に関連付けます。

以下の例は、このステートメントを使用する静的な設定を示しています。この設定により、単一のデフォルトのACIインターフェイスセット動的プロファイル(aci-vlan-set-profile)をVLANインターフェイス上のすべての世帯に適用することで、基盤となるVLANインターフェイスge-1/0/0.0がACI情報に基づいて動的な加入者インターフェイスを作成できるようになります。