MIC および MPC インターフェイスでの動的 CoS 設定用の専用キューと残りのキューの管理
このトピックでは、動的プロファイルで設定されたスタティックおよびダイナミック加入者インターフェイスの専用キューと残りのキューを管理する方法について説明します。
静的設定階層でシャーシおよび物理ポートレベルでキューを管理し、動的プロファイルで加入者インターフェイスの動的スケジューリングおよびシェーピングパラメータを設定します。
MIC および MPC インターフェイスの最大キュー数の設定
30 ギガビット イーサネット キューイング MPC、60 ギガビット イーサネット キューイングおよび拡張キューイング MPC は、階層スケジューリングおよびユニット単位のスケジューリング構成用に設定されている場合、専用のキュー数をサポートします。
キューあたりの加入者インターフェイスの数を拡張するには、MICでサポートされるキューの数を変更します。
キューの数を構成するには:
関連項目
MIC および MPC インターフェイスの残りの共通キューの設定
30 ギガビット イーサネット キューイング MPC、60 ギガビット イーサネット キューイングおよび拡張キューイング MPC は、階層スケジューリングで構成されている場合、専用のキュー セットをサポートします。
モジュールで専用キューの数に達すると、キューが残っている可能性があります。これらの論理インターフェイスからのトラフィックは未分類と見なされ、後続のすべての論理インターフェイスで共有される共通のキュー セットに接続されます。
インターフェイスに特別なトラフィック制御プロファイルをアタッチすることで、残りのキューのトラフィックシェーピングおよびスケジューリングリソースを設定できます。この機能により、専用キューと同じシェーピングとスケジューリングを残りのキューに提供できます。
MIC または MPC インターフェイスで残りのキューを設定するには、次の手順に従います。