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ダウンストリームトラフィックレートのオーバーヘッドを考慮したための静的シェーピングパラメータの設定

オーバーヘッドアカウンティング機能を使用すると、カプセル化が異なるダウンストリームトラフィックや、ATM スイッチなどのセルベースの機器からのダウンストリームトラフィックを考慮することができます。

オーバーヘッドアカウンティング機能を設定して、フレームまたはセルシェーピングモードに基づいてダウンストリームトラフィックをシェーピングできます。

また、シェーピング モードのバイト調整値を設定することで、カプセル化ごとに異なるバイト サイズを考慮することもできます。

スタティック CoS 設定のシェーピング モードとバイト調整値を設定するには、次の手順に従います。

  1. シェーピング モードを指定します。

    フレーム整形モードはデフォルトで有効になっています。

  2. (オプション)バイト調整値を指定します。
    ベスト プラクティス:

    顧客宅内機器(CPE)プロトコルのオーバーヘッドと B-RAS プロトコルのオーバーヘッドの差を表すバイト調整値を指定することをお勧めします。

    使用可能な範囲は -120 から 124 バイトです。システムは、バイト調整値を最も近い 4 の倍数に切り上げます。たとえば、値 6 は 8 に丸められ、値 –10 は –8 に丸められます。