ダウンストリームトラフィックレートのオーバーヘッドを考慮したための静的シェーピングパラメータの設定
オーバーヘッドアカウンティング機能を使用すると、カプセル化が異なるダウンストリームトラフィックや、ATM スイッチなどのセルベースの機器からのダウンストリームトラフィックを考慮することができます。
オーバーヘッドアカウンティング機能を設定して、フレームまたはセルシェーピングモードに基づいてダウンストリームトラフィックをシェーピングできます。
また、シェーピング モードのバイト調整値を設定することで、カプセル化ごとに異なるバイト サイズを考慮することもできます。
スタティック CoS 設定のシェーピング モードとバイト調整値を設定するには、次の手順に従います。