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ファイアウォールトラフィックの監視

動作モードコマンドを使用して、ファイアウォール フィルター トラフィックを監視できます。

構成されたすべてのファイアウォールフィルターとポリサーのトラフィックの監視

目的

ファイアウォールフィルターに一致するパケットとバイトの数を監視し、ポリサーレート制限を超えたパケットの数を監視します。

アクション

show firewall 動作モード コマンドを使用します。

意味

show firewall コマンドは、構成されているすべてのファイアウォールフィルター、カウンター、およびポリサーの名前を表示します。出力フィールドには、フィルター構成で指定された各カウンターについて、カウンターが指定された期間のバイト数とパケット数が表示されます。フィルター構成で指定された各ポリサーについて、出力フィールドには、指定されたレート制限を超えたパケットのパケット数が表示されます。

特定のファイアウォールフィルターのトラフィックの監視

目的

ファイアウォール フィルターに一致したパケットとバイトの数を監視し、ポリサー レート制限を超えたパケットの数を監視します。

アクション

show firewall filter filter-name 動作モード コマンドを使用します。

意味

show firewall filter filter-name コマンドは、指定されたフィルターに定義されているカウンターとポリサーに表示情報を制限します。

特定のポリサーのトラフィックの監視

目的

ポリサーのレート制限を超えたパケットの数を監視します。

アクション

show firewall policer policer-name 動作モード コマンドを使用します。

意味

show firewall policer policer-name コマンドは、指定されたポリサーのレート制限を超えたパケットの数を表示します。