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マルチキャスト

  • IGMPおよびMLDスヌーピングバージョン設定(ACX5448、ACX5448-M、ACX5448-D、ACX710、MX204、MX240、MX480、MX960、MX10003、MX10004、MX10008、MX10016、MX2008、MX2010、MX2020)—Junos OS Evolvedリリース23.4R1以降、レイヤー2(L2)マルチキャストに関連するVLANまたはブリッジドメインに対するIGMPまたはMLDスヌーピングクエリーのバージョンを設定できます。この設定により、RFC 4541 に準拠しておらず、通常はそれ以降のバージョンのスヌーピング クエリーに応答できないエンド ホストまたは CPE デバイスが、これらのスヌーピング クエリーを処理して応答できるようになります。

    IGMP または MLD スヌーピング バージョンを設定するには、次の CLI ステートメントを使用します。

    • set protocols igmp-snooping version version
    • set protocols mld-snooping version version

    [ IGMP MLD スヌーピング バージョンの設定を参照してください。]