コンテンツセキュリティ
- Juniper NextGen Webフィルタリング(SRXシリーズおよびcSRX):Junos OSリリース23.4R1以降、Juniper NextGen Webフィルタリング(NGWF)がジュニパークラウドのURLフィルタリングインフラストラクチャとして利用できます。URLレピュテーションとカテゴリにOEMクラウドを使用します。NGWFを使用すると、SRXシリーズファイアウォールとcSRXコンテナファイアウォールは、URLが属するレピュテーションとカテゴリに基づいて、特定のURLへのアクセスを許可または拒否できます。HTTPまたはHTTPSトラフィックを傍受し、スキャンして処理を行い、Webコンテンツの不適切なアクセスを防ぎます。また、URL トラフィックの可視性も向上します。
[ ジュニパーWebフィルタリングを参照してください。]
- コンテンツセキュリティ(SRXシリーズおよびvSRX)のURLフィードのサポート:Junos OSリリース23.4R1以降、コンテンツセキュリティのURLフィードが導入されています。URL フィードを使用すると、複数の URL を 1 つの URL パターンに自動的に追加する手間が軽減されます。URL パターンで追加する必要がある URL は、HTTPS サーバーに保存されている URL フィード ファイルに追加する必要があります。URL フィードを設定すると、システムは HTTPS サーバからファイルをダウンロードし、URL パターンを自動的に作成します。
[ url-feed、 request security utm custom-objects url-feed update feed-name、 request security utm custom-objects url-feed update feed-name force、 show security utm custom-objects url-feed status feed-nameを参照してください。