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アプリケーション識別(AppID)

  • カスタムアプリケーション署名のサブジェクト代替名(SRXシリーズファイアウォール、vSRX3.0)—Junos OSリリース23.4R1以降、SSL署名のサブジェクト代替(SAN)証明書属性を使用して、アプリケーション識別(AppID)カスタム署名を作成できます。SAN 属性を使用すると、1 つの証明書に複数のホスト名または IP アドレスを指定できます。この機能拡張により、カスタム・アプリケーション・シグニチャーは、SSL 証明書の SAN フィールドにリストされたアプリケーションのホスト名に基づいてアプリケーションを検出できます。

    [edit services application-identification application name over SSL signature name member name context] 階層にある オプションを使用して ssl-subject-alt-name SAN を構成できます。

    [コンテキスト(アプリケーションシグネチャ)]を参照してください。

  • マイクロアプリケーションの機能強化(SRXシリーズファイアウォールとvSRX):Junos OSリリース23.4R1以降、マイクロアプリケーションの検出を強化しました。アプリケーション識別 (AppID) では、アプリケーションの整数ベースの属性を使用するだけでなく、マイクロアプリケーションを照合するためにアプリケーションの文字列ベースの属性を使用するようになりました。

    サブ機能レベルでより細かいレベルの制御でアプリケーションを管理できるようになりました。

    [マイクロアプリケーションのアプリケーション識別サポート]を参照してください。