インターフェイス
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LACPリンク保護機能(PTX10001-36MR、PTX10004、PTX10008、およびPTX10016)のサポート—Junos OS Evolvedリリース23.2R1以降、1:1リンク保護機能がサポートされています。この機能を有効にするには、 階層レベルで既存の
link-protection
ステートメント[edit interfaces aex aggregated-ether-options lacp]
を使用します。[ リンク保護を参照してください。
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トランジットトラフィックレート(PTX10001-36MR、PTX10004、PTX10008、PTX10016)のサポート—Junos OS Evolvedリリース23.2R1以降、論理インターフェイスレベルでIPv4とIPv6の両方で、ビット/秒(bps)とパケット/秒(pps)でのトランジットトラフィックレートがサポートされています。
以下のコマンドを使用して、トランジット統計アカウンティングを有効化します。
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set forwarding-options family inet route-accounting
(IPv4 トラフィックの場合) -
set forwarding-options family inet6 route-accounting
(IPv6 トラフィックの場合)
show interfaces interface statistics
トラフィックレートを表示するには、 コマンドを使用します。[ IPv4およびIPv6アカウンティングの設定を参照してください。
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