動的ホスト構成プロトコル

DHCPスヌーピングの追加クライアントオプション(EX2300、EX2300-MP、EX2300-C、EX2300-VC、EX3400、EX3400-VC、EX4100-48MP、EX4100-24MP、EX4100-48P、EX4100-48T、EX4100-24P、EX4100-F-48P、EX4100-F-24P、EX4100-F-48T、EX4100-F-24T、EX4100-F-12P) 、EX4100-F-12T、EX4300-MP、EX4400-24MP、EX4400-24P、EX4400-24T、EX4400-48F、EX4400-48MP、EX4400-48P、EX4400-48T、EX4650、EX4650-48Y-VC、QFX5110、QFX5110-VC、QFX5110-VCF、QFX5120-32C、QFX5120-48T、QFX5120-48T-VC、QFX5120-48Y、QFX5120-48Y-VC、およびQFX5120-48YM)—Junos OSリリース23.1R1以降、DHCPスヌーピングを設定して、ホスト名、サーバーID、クライアントIDなどの追加のクライアントオプションを収集できるようになりました。追加のクライアントオプションは、Juniper Mistクラウドサービスを使用した分析に使用できます。

追加のクライアント オプションを収集するように DHCP スヌーピングを設定するには、[edit vlans vlan-name forwarding-options dhcp-security]階層レベルで mine-dhcp-client-options および mine-dhcpv6-client-options(DHCPv6 の場合)設定ステートメントを使用します。

DHCP クライアント オプションとその他のバインディング情報を表示するには、 show dhcp-security binding detail および show dhcp-security ipv6 binding detail (DHCPv6 の場合)操作コマンドを使用します。

[ dhcp-security、 mine-dhcp-client-options、 mine-dhcpv6-client-options、 show dhcp-security binding、 show dhcp-security ipv6 bindingを参照。