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ルーティングプロトコル

  • シャーディングを使用するすべてのRIB(ACXシリーズ、cRPD、PTXシリーズ、QFXシリーズ、vRR)に対するBMPローカルRIB監視のサポート-Junos OSリリース22.4R1以降、仮想ルーターと仮想ルーティングおよび転送インスタンス(VRF)のルーティングテーブル(RIB)とも呼ばれるルーティング情報ベースを監視するポリシーを設定できます。BGP監視プロトコル(BMP)には、監視用とレポート用の2つの別個のRIBセットを指定できます。この機能により、BMPはルートとルーティングインスタンスに基づいてトラフィックをフィルタリングできます。

    [BGP モニタリングプロトコルloc-rib、rib-list を参照してください。

  • OSPF FAPMおよびエリア間サポート(ACX5448、MX204、MX240、MX480、MX960、MX10003、MX10008、MX2008、MX2010、MX2020、PTX1000、およびQFX10002)—Junos OSリリース22.4R1以降、フレキシブルアルゴリズムプレフィックスメトリック(FAPM)が定義され、エリア間プレフィックスに最適なエンドツーエンドパスが可能になります。エリアボーダールーター(ABR)は、特定のフレックスアルゴリズムでエリアが到達可能なエリア間のプレフィックスをアドバタイズするときに、FAPMを含める 必要があります 。プレフィックスが到達できない場合、ABRはエリア間でアドバタイズするときにそのプレフィックスをフレックスアルゴリズムに含める ことはできません 。定義された FAPM は、エリア間のサポートを提供します。

    [ セグメントルーティングのためのOSPFフレキシブルアルゴリズムを理解するを参照してください。]

    [ show ospf database, show route table, show ted database

  • IS-ISマルチインスタンスにまたがるフレックスaIgoとFAPMリーク(ACX5448、MX480、MX960、MX2010)-Junos OSリリース22.4R1以降、内部ゲートウェイプロトコル(IGP)インスタンス間で、柔軟なアルゴリズム(フレックスアルゴ)プレフィックスセグメント識別子(SID)と柔軟なアルゴリズムプレフィックスメトリック(FAPM)を再アドバタイズするサポートが追加されました。また、他のプロトコル プレフィックスを再アドバタイズし、それらのプレフィックスにポリシーを介してフレックス アルゴ プレフィックス SID を割り当てるサポートも追加されました。