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サービス クラス

  • 階層型サービス クラス(CoS)のサポート(ACX7024、ACX7100-32C、ACX7100-48L、ACX7509)—Junos OS Evolved 22.3R1 以降、Junos OS Evolved実行する ACX ルーターは階層型 CoS をサポートしています。階層型スケジューリングを有効にすることで、Junos OS Evolvedを実行する ACX インターフェイスは、3 つのレベルのスケジューリング(物理インターフェイス、論理インターフェイス、キュー)をサポートできます。Junos OS Evolvedを実行する ACX ルーターは、IRB(統合型ブリッジングおよびルーティング)または集合型イーサネット インターフェイスでの階層型 CoS をサポートしていません。また、階層CoSスケジューラは、バッファやドロッププロファイルの設定を含めるべきではありません。

    階層型スケジューリングを有効にするには、 階層レベルで を[edit interfaces interface-name設定hierarchical-schedulerします。

    [ ACXシリーズルーターの階層型サービスクラスを参照してください。]

  • プライオリティベースのフロー制御X-ON Thresholdおよびキューごとのアルファサポート(QFX5220)—PFC(Priority-Based Flow Control)X-ON閾値は、イングレスポートの優先グループ(PG)共有バッファ制限です。この制限では、このイングレスポートから送信されたPFCメッセージにより、イングレスポートのピアが簡単に一時停止した後、パケットの送信を再開します。 アルファ値と呼ばれる動的しきい値の設定に基づいて、各キューが共有プールから消費できるバッファーの制限をグローバルに調整できます。QFX5220 デバイス上の Junos OS Evolved 22.3R1 以降、CNP(輻輳通知プロファイル)を通じて X-ON しきい値を微調整し、スケジューラを使用してキュー単位でアルファ値を微調整できます。

    [ xon(入力輻輳通知) バッファ動的しきい値 を参照してください。]