Juniper Advanced Threat Prevention Cloud(ATP Cloud)
-
DNS キャッシュ エントリー(SRX300、SRX4200、SRX4600)の設定をサポート—Junos OS リリース 22.2R1 以降では、DNS キャッシュ内の静的無害な C2(コマンドアンドコントロール)ドメインのリストを設定して、設定済みのドメインに対して即座にアクションを実行できます。
無害なドメインとC2ドメインを設定するには、コマンド
set services security-metadata-streaming dns-cache custom-list benign < domain >
を実行しset services security-metadata-streaming dns-cache custom-list c2 <domain >
、DNS キャッシュ内の無害なエントリーと C2 エントリーを表示するには、コマンド 、、
show services dns-filtering cache c2
および を使用しますshow services dns-filtering cache summary
show services dns-filtering cache benign
。[ セキュリティメタデータストリーミング を参照し、 サービスのdnsフィルタリングキャッシュを表示します。