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変更された内容
MX シリーズ ルーターのこのリリースで何が変わったかをご確認ください。
一般的なルーティング
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インターフェイスのイングレスおよびエグレス センサーごとのポイントツーマルチポイントの OpenConfig コンテナ名を変更し、「シグナリング」から「シグナリング」に一貫性を持たせます。
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バックアップルーティングエンジン(MXシリーズ)のルーターアドバタイズモジュールステータス---ルーティングエンジンがパケット受信後に確認メッセージを送信しないため、ルーターアドバタイズモジュールはバックアップルーティングエンジンで機能しません。この Junos OS リリース以降、運用コマンドを使用してルーター アドバタイズ モジュール情報を
show ipv6 router-advertisement
表示できるようになりました。「 ipv6ルーターアドバタイズメントを表示する」を参照してください。
ユーザー インターフェイスと設定
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階層レベルでを
[edit system]
設定max-cli-sessions
すると、いつでも共存できるCLIセッションの最大数が制限されます。番号にmax-cli-sessions
達すると、新しいCLIアクセスが拒否されます。また、ログイン時に CLI を取得するように設定されているユーザーは、新しいログインも拒否されます。