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サービス クラス

  • 複数のキューを厳密な優先度(EX4400-24MP、EX4400-24P、EX4400-24T、EX4400-48F、EX4400-48MP、EX4400-48P、EX4400-48T、EX4650-48Y、VC)として設定するためのサポート QFX5120-32C、QFX5120-48T、QFX5120-48T-VC、QFX5120-48Y、QFX5120-48 QFX5120-48YM)—Junos OS リリース 22.1R1 以降では、優先度が最も高いキューが優先される複数の絶対高優先度キューを設定できます。

    [ トラフィック管理ユーザー ガイドを参照してください。

  • 転送クラスと損失優先度の強化(QFX10002、QFX10008、QFX10016)—Junos OS リリース 22.1R1 以降、サポートされる転送クラスの数を 8 から 16 に増やし、サポートされる損失優先度を 3 から 4 に増やしました。この機能強化により、利用可能なすべての 64 の DSCP(差別化サービス コード ポイント)値を分類できます。

    また、次の階層レベルで medium-low 損失の優先度を設定することもできます。

    • [edit class-of-service classifiers cls-type classifier-name forwarding-class class-name loss-priority]
    • [edit class-of-service rewrite-rules rw-type rewrite-name forwarding-class class-name loss-priority]

    [ 損失優先度(分類子) と 損失優先度(書き換えルール)を参照してください。