Help us improve your experience.

Let us know what you think.

Do you have time for a two-minute survey?

 
 

ソフトウェアのインストールとアップグレード

  • BIOS ファームウェア(SRX5400、SRX5600、SRX5800 と SPC3)—Junos OS リリース 21.4R1 以降、新しい BIOS カプセルを含む jfirmware パッケージをインストールすることで、新しいバージョンの BIOS をダウンロードしてインストールできます。新しいバージョンの Junos OS をインストールする必要はありません。

    [ BIOS とファームウェアのアップグレード(SRX のみ)を参照してください。

  • Linux カーネル バージョンの移行 — Junos OS リリース 21.4R1 以降、以下のデバイスは Wind River LTS19 カーネル バージョンをサポートしています。

    サポートされるプラットフォーム ルーティング エンジン

    ACX5448、ACX5448-D、ACX5448-M

    RE-ACX-5448

    MX240、MX480、MX960 RE-S-X6
    MX2020およびMX2010 REMX2K-X8
    MX204 RE-S-1600x8
    MX10003 RE-S-1600x8
    MX2008 REMX2008-X8
    MX10008、MX10016 RE X10
    PTX1000 RE-PTX1000
    PTX5000 RE-PTX-X8
    PTX10002 RE-PTX10002-60C
    PTX10008 RE-PTX-2X00x4/RE X10
    PTX10016 RE-PTX-2X00x4/RE X10
    QFX10002 RE-QFX10002-60C
    EX9204、EX9208、EX9214 EX9200-RE2
    EX9251 EX9251-RE
    EX9253 EX9253-RE
    SRX5400、SRX5600、SRX5800 SRX5K-RE3(SRX5k RE-2000x6)

    Junos OSリリース21.4R1以降、Linux WR LTS19に基づいてVMホストイメージをインストールするには、i40e NVMファームウェアをバージョン7.0以降にアップグレードする必要があります。

    [ VMホストサポートを使用したルーティングエンジンでのi40e NVMファームウェアのアップグレード を参照してください。