ネットワークの管理と監視
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拡張 CFM サポート(ACX5448、ACX5448-M、ACX5448-D)—Junos OS リリース 21.2R1 以降では、CCM(継続性チェック メッセージ)の送信を有効にすることなく、パフォーマンス監視レスポンダー機能を有効にできます。CCM送信を有効にすることなく、パフォーマンス監視レスポンダー機能を有効にするには、 階層レベルで新しい設定ステートメント
send-zero-interval-ccm
を[edit protocols protocols oam ethernet connectivity-fault-management]
設定します。ステートメントを設定した後、継続性チェックが有効になっていない場合、CCMは送信されませんが、そのメンテナンスエンドポイント(MEP)レベルのCFMパケットを受信するようにプログラムされます。[ IEEE 802.1ag OAM 接続障害管理の概要 と 接続障害管理(EX シリーズ スイッチのみ)を参照してください。
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ポートミラーリング(ACX710)のサポート-Junos OSリリース21.2R1以降では、アナライザを使用して、設定された宛先にパケットのコピーをミラーリングできます。階層レベルでアナライザを設定します
[edit forwarding-options analyzer]
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