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インターフェイス

  • CCCインターフェイス(MX480およびMX960)でのVLAN書き換え操作のサポート-Junos OSリリース21.2R1以降、CCCインターフェイスでVLAN書き換え操作を設定できます。

    [ Q-in-Q トンネリングと VLAN Q-in-Q トンネリングと VLAN 変換の設定を参照してください。

  • 一貫したハッシュ(MX シリーズ)によるソース IP ハッシュの共存のサポート - Junos OS リリース 21.2R1 以降では、特定のソース IP からのフローを常に同じリンクにハッシュできます。また、複数のパス間でフローを負荷分散しながら、一貫したハッシュをサポートしているため、1 つ以上のパスに障害が発生した場合に ECMP グループ内のアクティブ パスへのフローの並べ替えができなくなります。

    メモ:

    この機能は、外部 BGP(EBGP)ECMP パスにのみ適用されます。

    [ 送信元または宛先IPのみを使用したロードバランシングの設定ECMPグループの一貫したロードバランシングの設定を参照してください。

  • MPC10EラインカードのAMS(MX240、MX480、MX960とMX-SPC3)—Junos OSリリース21.2R1以降、ジュニパーは、ステートフルファイアウォール、侵入検知サービス(IDS)、トラフィックロードバランサ(TLB)アプリケーションなどのレイヤー4およびレイヤー7サービスのアグリゲートマルチサービス(AMS)インターフェイスでロードバランシングと高可用性(HA)機能をサポートしています。