フローベースおよびパケットベースの処理
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ロギングとセッションクローズの理由(SRX300、 SRX320、SRX340、SRX345、SRX380、SRX550 HM、SRX1500、SRX4200、SRX4600、cSRX、vSRX)-Junos OSリリース21.2R1以降、次のフロー機能をサポートしてロギング機能を強化しました。
- セッション更新用ログ
- 64 ビット統合型セッション ID のサポート
- セッションクローズログに新しいセッション終了理由を追加する
セッションの詳細の更新に使用できるCLIコマンド
log session-update
が導入されました。[ SRXシリーズサービスゲートウェイのセッションログエントリに記載されている情報を参照してください。