Junos Telemetry Interface
このプラットフォームでサポートされているルーティング エンジン テレメトリ センサーについては、「 テレメトリ センサー エクスプローラー」を参照してください。このリリースで追加されたプラットフォーム転送エンジンセンサーがある場合は、以下にリストされています。
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JTI:インフラストラクチャ:管理ポートを介したPFE/ラインカードセンサーのUDPストリーミング(PTX10003、PTX 10004、PTX10001-36MR(PTX10K-LC-1202036MR)、PTX10008)—Junos OS Evolvedリリース21.2R1以降、Junos Telemetry Interface(JTI)は、管理インターフェイスを介してUDPトランスポートを使用してAFTベースのパケット転送エンジンセンサーをエクスポートするためのインフラストラクチャを提供します。
次のセンサーがサポートされています。
- /junos/system/linecard/interface(論理インターフェイス)
- /junos/system/linecard/interface/logical/usage/ (物理インターフェイス)
- /junos/services/label-switched-path/usage/(LSP)
- /junos/system/linecard/npu/memory/ (NPU メモリ)
- /junos/system/linecard/npu/使用率/NPU使用率
- /junos/system/linecard/firewall/ (ファイアウォール)
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gRPC 相互認証(PTX10001-36MR、PTX10003、PTX10008、および QFX5220)—Junos OS Evolved リリース 21.2R1、Junos Telemetry Interface(JTI)以降、Junos Telemetry Interface(JTI)およびリモート プロシージャー コール(gRPC)が、サーバー認証に加えてクライアント認証も要求するように設定できるようになりました。以前は、RPC 要求を開始するクライアントのみがサーバーを認証できました。つまり、SSL証明書を使用するジュニパーネットワークスのデバイス。
[ Junos テレメトリインターフェイスの gRPC の双方向認証の設定を参照してください。]