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active

構文

階層レベル

説明

非アクティブになったときに、静的ルート、集約ルート、生成ルートがルーティング テーブルおよび転送テーブルから削除されるかどうかを判断します。スタティック ルートは、ネクスト ホップが到達不能になった場合にのみルーティング テーブルから削除されます。これは、ローカル インターフェイスまたはネイバー インターフェイスがダウンした場合に発生する可能性があります。ルーティング テーブルおよび転送テーブルに継続的にインストールされるように設定されたルートは、非アクティブな場合は 拒否 ネクスト ホップでマークされます。

  • アクティブ — ルーティング テーブルと転送テーブルが非アクティブになったときに、ルートを削除します。

  • パッシブ:非アクティブになった場合でも、ルーティングテーブルと転送テーブルにルートを継続的にインストールします。

ステートメントのactiveデフォルト部分で指定されたパッシブ・オプションをオーバーライドするように、ステートメントのstaticルート部分に個々のルートを構成する場合は、ステートメントを組み込みます。

既定

アクティブ

必須権限レベル

routing —このステートメントを設定で表示します。

routing-control — このステートメントを設定に追加します。

リリース情報

Junos OS リリース 7.4 より前に導入されたステートメント。