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リンク障害管理のためのリモートループバック

このトピックでは、ループバックモードでリモートインターフェイスを設定し、リモートループバックを有効にする方法を理解する方法について説明します。また、LFM に対して無着陸のルーティングを有効にする方法についてもご確認いただけます。

リモートインターフェイスのループバックモードへの設定

以下のインターフェイスで、リモート DTE をループバックモードに設定するようにソフトウェアを設定できます。

  • IQ2 および IQ2-E ギガビット・イーサネット・インターフェイス

  • MX シリーズルーターまたは EX シリーズスイッチ上のイーサネットインターフェイス

Junos OS では、リモート DTE をループバックモードに設定できます (リモートループバックモードが遠隔 DTE によってサポートされている場合)。リモート DTE をループバックモードに設定すると、インターフェイスはリモートループバック要求を受信し、インターフェイスをリモートループバックモードにします。インターフェイスがリモート-ループバックモードの場合、OAM Pdu を除くすべてのフレームが、フレームに変更を加えずにループバックされます。OAM Pdu は引き続き管理プレーンに送信され、処理が行われるようになっています。

リモートループバックを設定するにはremote-loopback 、次の[edit protocol oam ethernet link-fault-management interface interface-name]ように階層レベルのステートメントを追加します。

ループバックモードからリモート DTE を取得するには、構成remote-loopbackからこのステートメントを削除します。

ローカルインターフェイスでのリモートループバックのサポートを有効にする

IQ2 および IQ2-E ギガビットイーサネットインターフェイスと MX シリーズルーターおよび EX シリーズスイッチ上のすべてのイーサネットインターフェイスで、ローカルインターフェイスをリモートループバックモードに設定することをリモート DTE に許可することができます。リモートループバック要求が遠隔側 DTE によって送信されると、Junos OS によってローカルインターフェイスがループバックモードになります。インターフェイスがループバックモードの場合、OAM Pdu を除くすべてのフレームが、フレームに変更を加えることなくループバックされます。OAM Pdu は引き続き管理プレーンに送信され、処理が行われるようになっています。デフォルトでは、リモートループバック機能は有効ではありません。

リモートループバックを有効にするにallow-remote-loopbackは、以下[edit protocol oam ethernet link-fault-management interface interface-name negotiation-options]のステートメントを階層レベルに含めます。

注:

OAM リモートループバックのアクティベーションが原因で、データフレームが失われることがあります。

例:イーサネット LFM の構成 (ループバックサポート付き)

この例では、プロバイダエッジ (PE) ルーターと顧客エッジ (CE) ルーターの間に LFM が設定されています。PE ルーターは、CE ルーターをリモートループバックモードにすることができます。これにより、PE は、CE ルーターに送信されるすべてのトラフィックを診断目的でループバックでき図 1ます (を参照)。

図 1: イーサネット・ LFM とループバックのサポートイーサネット・ LFM とループバックのサポート

LFM を PE ルーターと CE ルーターの間に設定するには、次のようにします。

  1. PE ルーターの LFM ループバックを構成します。

  2. CE ルーターで LFM ループバックを設定します。

    注:

    CE ルーター negotiation options allow-remote-loopback上のステートメントが、CE ルーターをリモートループバックモードから削除する前に削除された場合、PE ルーターと CE ルーター間のトラフィックフローが影響を受けます。そのため、CE remote-loopbackルーターでステートメントを削除する前にnegotiation-options allow-remote-loopback 、PE ルーター上のステートメントを削除してください。

リリース履歴テーブル
リリース
説明
17.3R1
Junos OS リリース 17.3 R1 では、イーサネットリンク障害管理デーモン (lfmd) がバックアップルーティングエンジン上で動作します。また、グレースフルルーティングエンジンスイッチオーバー (GRES) が設定されている場合も同様です。