traceoptions (Resource Monitor)
構文
traceoptions { file filename <files number> <match regular-expression > <size maximum-file-size> <world-readable | no-world-readable>; flag flag; }
階層レベル
[edit system services resource-monitor]
説明
メモリ リソースの使用プロセスのトレース操作を定義します。
オプション
file filename | トレース操作の出力を受信するファイルの名前。すべてのファイルは、 ディレクトリに配置されます /var/log。
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files number | (オプション)最も古いファイルを上書きする前に作成するトレース ファイルの最大数。最大ファイル数を指定する場合は、 オプションで最大ファイルサイズ
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match regular-expression | (オプション)正規表現を含む行を含むように出力を改良します。 |
size maximum-file-size |
(オプション)各トレース ファイルの最大サイズ。デフォルトでは、入力された番号はバイトとして扱われます。または、数値のサフィックスを追加して、キロバイト(KB)、メガバイト(MB)、またはギガバイト(GB)を示すことができます。最大ファイル サイズを指定する場合は、 オプションを使用してトレース ファイル
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world-readable |
(オプション)無制限のファイルアクセスを有効にします。 |
no-world-readable |
(デフォルト)無制限のファイル アクセスを無効にします。つまり、ログ ファイルにアクセスできるのは、トレース操作を構成したユーザーだけです。 |
flag flag | 実行するトレース操作。複数のトレース操作を指定するには、複数
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必要な権限レベル
trace—設定でこのステートメントを表示します。
trace-control—このステートメントを設定に追加します。
リリース情報
Junos OS リリース 15.1 で導入されたステートメント。