<database-status>
使用
<xnm:error> <database-status-information> <database-status> <user>username</user> <terminal>terminal</terminal> <pid>pid</pid> <start-time>start-time</start-time> <idle-time>idle-time</idle-time> <commit-at>time</commit-at> <exclusive/> <edit-path>edit-path</edit-path> </database-status> </database-status-information> </xnm:error>
説明
構成データベースにログインするユーザーまたは NETCONF クライアント アプリケーションについて説明します。簡潔にするために、[コンテンツ] セクションでは、ユーザーという用語を使用して、2 つの情報が異なる場合を除き、人間のユーザーとクライアント アプリケーションの両方を参照します。
内容
<commit-at/> |
ユーザーが後でコミット操作をスケジュールしたことを示します。 |
<edit-path> |
CLI設定モードのバナーの形式で、設定階層内のユーザーの現在の場所を指定します。 |
<exclusive/> |
ユーザーまたはアプリケーションに構成データベースに排他的ロックがあることを示します。ユーザーは、CLI動作モードで コマンドを発行して、 |
<idle-time> |
ユーザーが最後にデータベースで操作を実行してから経過した時間を指定します。 |
<pid> |
ユーザーのログイン セッションを処理する Junos OS 管理プロセス(mgd)のプロセス ID を指定します。 |
<start-time> |
ユーザーが構成データベースにログインした時間を次の形式 YYYYで指定します。-MM-DD hh:mm:ss TZ (年、月、日付、時間を 24 時間形式、分、秒、タイム ゾーン) で指定します。 |
<terminal> |
ユーザーの接続に割り当てられた UNIX 端末を識別します。 |
<user> |
設定データベースにログインしてエラーが発生したユーザーのJunos OSログインIDを指定します。 |
使用のガイドライン
リリース情報
これは、Junos XML 管理プロトコルの応答タグです。これは NETCONF に対するジュニパーネットワークス独自の拡張機能であり、URI http://xml.juniper.net/netconf/junos/1.0 による機能交換で識別されます。この操作は、Junos OS を実行するジュニパーネットワークス デバイス上の NETCONF セッションでのみサポートされています。