Help us improve your experience.

Let us know what you think.

Do you have time for a two-minute survey?

 
このページの目次
 

replace-pattern

使用

説明

候補の構成またはオープン構成データベース内の変数または識別子を置き換えます。Junos OSは、 属性で指定された replace-pattern パターンを、 属性で定義された置換パターンに置き換えます with 。オプションの upto 属性は、置換されるオブジェクトの数を制限します。置換の範囲は、構成データ内の属性の配置によって決まります。

属性

replace-pattern="pattern1"

一致させたい識別子または値を定義するテキスト文字列または正規表現。

with="pattern2"

にある識別子と値を pattern1置き換えるテキスト文字列または正規表現。

upto="n"

置換されたオブジェクトの数。その n の値は、設定で置き換えられるオブジェクトの総数を制御します(パターンの発生回数の総数ではありません)。同じ階層レベルのオブジェクト(兄弟)が最初に置換されます。特定のオブジェクト内でパターンが複数出現した場合は、単一の置換とみなされます。属性を含め upto ない場合、または属性をゼロに設定した場合、パターンに一致する設定内のすべての識別子と値が置き換えられます。

  • 範囲: 1 から 4294967295

  • デフォルト: 0

リリース情報

Junos OSリリース15.1R1で導入された属性。