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特定のTPIDを持つフレームをタグ付きフレームとして処理するように設定する

ギガビットイーサネットIQインターフェイス、ギガビットイーサネットIQインターフェイス付き集合型イーサネット、SFP付きギガビットイーサネットPIC(10ポートギガビットイーサネットPICとM7iルーターの内蔵ギガビットイーサネットポートを除く)、MXシリーズルーターギガビットイーサネット、トライレートイーサネット銅線、10ギガビットイーサネットインターフェイスでは、特定のTPIDを持つフレームをタグ付きフレームとして処理するように設定できます。これを行うには、ポートごとに最大 8 つの IEEE 802.1Q TPID 値を指定します。指定されたTPIDのいずれかを持つフレームは、タグ付きフレームとして処理されます。ただし、IQ2およびIQ2-Eインターフェイスでは、ポートごとに最初の4つのIEEE 802.1Q TPID値のみがサポートされています。スタックおよび書き換えギガビットイーサネットVLANタグは、Q-in-Qトンネリングとも呼ばれます。TPID値を設定するには、以下の ステートメントを含めます。tag-protocol-id

以下の階層レベルでこのステートメントを使用することができます。

入力および出力VLANマップに含めるすべてのTPIDは、 または 階層レベルで指定するTPIDに含まれている必要があります。[edit interfaces interface-name gigether-options ethernet-switch-profile tag-protocol-id [ tpids ]][edit interfaces interface-name aggregated-ether-options ethernet-switch-profile tag-protocol-id [ tpids ]]