MX シリーズ ルーターの PVLAN における IRB インターフェイスの設定に関するガイドライン
PVLAN の IRB インターフェイスを設定する際は、次の点に注意してください。
PVLAN ブリッジ ドメイン用の IRB が設定されている場合、IP マルチキャスト、IPv4、IPv6、VRRP など、通常のブリッジ ドメインの IRB と互換性のあるすべての IP アプリケーションが正しく機能します。
MC-LAGインターフェイスはサポートされていません。PVLAN ブリッジ ドメインに関連付けられているすべてのポートを mc-ae インターフェイスにすることはできません。
IGMPスヌーピングはサポートされていません。
論理インターフェイスに関連付けられたブリッジドメインを含む仮想スイッチインスタンスがサポートされています。
Q-in-Qトンネリングはサポートされていません。
論理システムはサポートされていません。
仮想スイッチのルーティングインスタンスでのVPLS(仮想プライベートLANサービス)とEVPN(イーサネットVPN)はサポートされていません。セカンダリVLANでレイヤー3インターフェイスを設定しようとすると、検証が実行されます。
MXシリーズのバーチャルシャーシ設定はサポートされていません。