hello-interval (Protocols RSVP)

構文

インターフェイスでhelloパケットの送信を有効にします。

seconds— hello パケット間の時間の長さ。値 0 は、インターフェイスでの hello パケットの送信を無効にします。

注:

EX 9200スイッチのデフォルトのhello間隔は、ISSU Linuxアップグレード中のプロトコルフラッピングを回避するのに十分ではありません。アップグレード中のプロトコルフラッピングを避けるために、hello間隔を35秒以上設定します。

ルーティング—設定でこのステートメントを表示します。

ルーティング制御—設定にこのステートメントを追加します。

Junos OS リリース 7.4 より前に導入されたステートメント。