<load-configuration-results>
使用
<rpc-reply xmlns:junos="URL"> <load-configuration-results> <load-success/> <load-error-count>errors</load-error-count> </load-configuration-results> </rpc-reply>
説明
クライアント アプリケーションからの要求に応じて <load-configuration>
、NETCONF または Junos XML プロトコル サーバーによって返されるタグ要素。
Junos XMLプロトコルセッションでは、要素は<load-configuration-results>
、負荷設定操作の成功または失敗を<load-error-count>
示すタグまたはタグのいずれかを<load-success/>
囲みます。NETCONF セッションでは、要素は<load-configuration-results>
タグまたはタグのいずれかを<ok/>
囲み、<load-error-count>
負荷設定操作の成功または失敗を示します。
内容
<load-error-count> |
サーバーが新しいデータを候補構成データベースまたはオープン構成データベースに読み込もうとしたときに発生したエラーの数を指定します。ターゲット構成は、コミットされる前に有効な状態に復元する必要があります。 |
<load-success/> |
サーバーが候補の構成に新しいデータを正常に読み込んだか、構成データベースを開くかを示します。 |
リリース情報
これは、Junos XML 管理プロトコルの応答タグです。Junos XML プロトコル セッションでサポートされ、機能交換で http://xml.juniper.net/netconf/junos/1.0 URI を識別する Junos OS を実行するデバイス上の NETCONF セッションで、ジュニパーネットワークス独自の拡張機能としてサポートされています。