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<junoscript>

使用

説明

XML プロトコル セッション内のすべてのタグ要素Junos括弧で囲む(セッションのルート タグ要素として機能)。クライアント アプリケーションと XML プロトコル Junosサーバーは、それぞれこのタグ要素を送信し、内部のセッション中に送信する他のすべてのタグ要素を囲み込きます。

属性

hostname

タグ要素の発信元が実行されているデバイスの名前。

junos:key

Junos XML プロトコル サーバーが junos:key="key" 、設定オブジェクトの識別子として機能する各タグ要素の開始タグに属性を含める必要があります。

os

属性で指定されたデバイスのオペレーティング hostname システム。

release

タグ要素Junos OS実行されているアプリケーション リリースを識別します。ソフトウェア モジュールは常にこの属性を設定しますが、クライアント アプリケーションでこの属性を設定する必要はありません。

schemaLocation

階層化された構成階層の XML スキーマ言語表現Junos OS XML 名前空間。

version

(クライアント アプリケーションで必要)タグ要素の括弧内のセットJunos使用する XML 管理プロトコルのバージョンを指定します。

xmlns

名前にプレフィックスがある <junoscript> (つまり、XMLタグ要素のデフォルトの名前空間)タグ要素で囲まれたタグ要素Junos XML名前空間。値は、フォームの URL で http://xml.juniper.net/xnm/version-code/xnmversion-code 1.1 などの文字列です。

xmlns:junos

プレフィックスを持つタグ要素で囲まれた<junoscript>タグ要素の junos: XML 名前空間。値は、フォームの URL http://xml.juniper.net/junos/release-code/junosrelease-code です。これは、Junos OS リリース 20.4 の初期バージョンの 20.4R1 など、Junos OS のリリースを表す標準文字列です。