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Junos OSプロセスが失敗した場合のバックアップ メディアへのフェイルオーバーの設定

冗長ルーティング エンジンを搭載したネットワーク デバイスの場合、ソフトウェア プロセスが繰り返し失敗する場合は、システムのバージョンを含むバックアップ メディアに切り替えるようにデバイスを設定するか、もう一方のルーティング エンジンに切り替えるようにデバイスを設定できます。

ソフトウェア プロセスが失敗した場合のバックアップ メディアへの自動スイッチオーバーを設定するには、 階層レベルで ステートメントを含め failover ます [edit system processes process-name] 。プロセスに対してこのステートメントが設定されていて、そのプロセスが 30 秒以内に 4 回失敗した場合、デバイスは代替メディアまたは他のルーティング エンジンから再起動します。

の値は process-name 、有効なプロセス名のいずれかである必要があります。